海外で脚光を浴びる80年代 city pop


シティ・ポップ (city pop) とは、70年代後半から80年代にかけて日本でリリースされ流行した、「都会的で洗練された洋楽志向のメロディや歌詞を持つ」ポップスミュージック。

一方で、「現実感に欠ける浮ついた音楽」と批判的に捉える向きもあって、その隆盛は日本経済の高度成長と東京の国際化によるところが大きかった。
このため、90年代に入りバブルが崩壊し、社会に停滞感が漂うようになると衰退していった。

ところが、近年は youtube の牽引で、こうした日本のシティ・ポップ が海外で再び脚光を浴びるようになり、大きなブームが到来しているという。

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