Jesse Cook ネオ・フラメンコギター


パリ生まれのカナダのギタリスト。カナダのジュノー賞(アメリカのグラミー賞に相当)のほか、ネオ・フラメンコギターやアコースティックギターのギタリストとして数々の賞を受賞している。


「Havana」


2007年リリースのアルバム「Frontiers」に収録。

私が Jesse Cook を好きになるきっかけを作ったのがノリのいいこの曲で、アルバムには、彼のオリジナルを中心に「Europa」「Matisse The Cat」「Cafe Mocha」など計13曲が収められている。


「Mario Takes a Walk」


1996年リリースのアルバム「Gravity」に収録。

2005〜06年(トリノ五輪など)にフィギアスケートのメダリスト、ロシアのイリーナ・スルツカヤ選手がフリーの演技でこの曲を使用した。


「Virtue」


2000年リリースのアルバム「Free Fall」に収録。
どちらかと言うと、陽気な曲が多い彼にしては静かな曲で、ただただ美しく聴き入ってしまう。PVもよく曲に合っている。


I'd love to see you again

気の向くままに綴るお気に入りの映画や音楽、寺山修司の短歌など

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