寺山修司の名言 13


人は一体、二百年生きねばならぬとしたら何をなすだろうか。延ばされた天寿に比例して青春もまた倍増されるのでないとしたら『二百年』はむしろ罰としてしか意味をもたぬということになるだろう



by 寺山修司(てらやま しゅうじ)  

青森県出身の歌人、劇作家   
演劇実験室「天井桟敷」主宰   
言葉の錬金術師、昭和の啄木などの異名を持つ 
   

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