2020.11.17 07:38寺山修司の短歌 14 一粒の一粒の向日葵の種まきしのみに荒野をわれの処女地と呼びき 今の自分は「一粒の向日葵の種」ほどの希望しか持たないが、いつかは必ず大輪の花を咲かせてみせる。そういう意味で、何もないこの荒野を我が人生の出発点としたい。 by 寺山修司(てらやま しゅうじ) 青森県出身の歌人、劇作家 演劇実験室「天井桟敷」主宰 言葉の錬金術師、昭和の啄木などの異名を持つ I'd love to see you again気の向くままに綴るお気に入りの映画や音楽、寺山修司の短歌などフォロー2020.11.17 08:08寺山修司の短歌 15 わが通る2020.11.17 05:18寺山修司の名言 130コメント1000 / 1000投稿
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