2020.12.25 16:27寺山修司の短歌 108 草の穂を草の穂を噛みつつ帰る田舎出の少年の智恵は容れられざりし「知恵」は、物事の筋道を立てて正しく処理していく能力。「容れられざりし」は、受け入れて貰えなかった。草の穂を噛みながら帰るような田舎者の少年の知恵など、(この都会では)通用しなかったのだ。by 寺山修司(てらやま しゅうじ) 青森県出身の歌人、劇作家 演劇実験室「天井桟敷」主宰 言葉の錬金術師、昭和の啄木などの異名を持つ I'd love to see you again気の向くままに綴るお気に入りの映画や音楽、寺山修司の短歌などフォロー2020.12.26 02:41寺山修司の短歌 109 サンドバッグを2020.12.25 15:21寺山修司の短歌 107 とびやすき0コメント1000 / 1000投稿
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