2020.12.29 08:43寺山修司の短歌 116 群衆の群衆のなかに故郷を捨ててきしわれを夕陽のさす壁が待つ都会の雑踏の中に故郷や母を捨ててきた筈の私。しかし、(故郷と地続きの)壁が夕陽に染まって私の前に立ちはだかっているのだ。by 寺山修司(てらやま しゅうじ) 青森県出身の歌人、劇作家 演劇実験室「天井桟敷」主宰 言葉の錬金術師、昭和の啄木などの異名を持つ I'd love to see you again気の向くままに綴るお気に入りの映画や音楽、寺山修司の短歌などフォロー2020.12.29 08:48寺山修司の短歌 117 チエホフ祭の2020.12.28 12:48寺山修司の短歌 115 雲雀の死0コメント1000 / 1000投稿
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